ダイワのカワハギロッドの最高峰である極鋭カワハギ EX AGSボトム(約7万円)が折れました。
2021年の2月に買ったのに8ヵ月で釣行回数は5回程度で折れてしまいました。
折れたのは父との釣行で父がロッドをしまって車のドアを閉める時に挟まってしまいバットのブランクを折ってしまいました。
その時の流れを書き綴っていこうと思いアップします。
記事の目次
折れたらまず近くの釣具屋さんへ
何もわからないのでまずは釣具屋さんへ持っていきました。
キャスティングや上州屋やイシグロ、サンスイ、ポイントなどどこでもOKだと思います。
私は、いつも通っているキャスティングへ
その際に言われた事は【保証書】がめっちゃ大事!!!!!
それがないと新品を買ったほうが安いので兎にも角にも【保証書】を見つけ出してください。との事でした。
保証書がない
どれだけ探しても保証書が見つかりません。
買った当時に「これだけ高いロッドは人生で二回目、だから大事にしよう。保証書はここにしまっておこう」と決意して大事にしていました。
ちなみに1回目の高価なロッドはモアザンブランジーノ。
家に戻ってくまなく探しますが見つかりません。
内心は「やばっ」と思っていました。
保証書が見つからない場合の対処として考えました。
保証書が見つからない場合は修理へ
修理と言ってもダイワに出すと店員さんが言ってたように新品を買ったほうが安い!という事。
それであればロッドの工房や改造をやっているサイトを見つけ問い合わせたところ12000円ぐらいで修理してもらえるという事でした。
【ロッド 修理】
【ロッド 改造】
などで検索すると出てきます。
幸いな事に折れたのはバット側で先端ではないので感度は大丈夫だろうと思って保証書が見つからない場合は、修理に出そうと考えていました。
とりあえずこの週は死ぬ気で【保証書】を探そう!と決意。
保証書が見つかる!
父にも探しといて!と協力を要請。
あっさりと父のイカ釣りの投入機の中で極鋭の保証書が見つかりました。
保証書を手に釣具屋さんへ
いやー、疲れきっていましたがカワハギのシーズンもインしてますし、すぐにでも修理してほしいので保証書を手にすぐに釣具屋さんへ出掛けました。
そこで納期は今はわからないけどお金は25,000円かかるとの事。
修理に比べれば高いですとメーカー保証なので当然こっちの25,000円を選択してお願いする事に。
保証書は大事に保管するべし
今までロッドを折った事ないですし、保証が必要になった事ってなかったのでちょっと軽く考えていたところがあったのは事実。
高い、安いに関わらず書類関係は使わなくなったロッドケースなどにひとまとめにしておこうと決心しました。