バチ抜けとは?
バチとはゴカイやイソメの総称ですが産卵のために活発に動き出し水面がバチだらけになりシーバスがそのバチを捕食します。
時期としては早ければ1月終盤から5月ぐらいまでの満月や大潮の日に多いと言いますが満月以外でもバチ抜けは確認されているのでその時期だと思ってもらえれば大丈夫です。
バチ抜けパターンに効くルアーを紹介!
バチ抜けに強いルアーを紹介
Bay RUF MANIC 115(マニック)
リトリーブを開始すると素早くアクションが立ち上がり水面直下へと浮上し絶妙な引き波を発生します。マニックの微振動ロールがV時波紋の中に独自の弱いウネリを発生させ、一段とアピール力を強めます。
Bay RUF MANIC 115 | DUO (duo-inc.co.jp)
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ノガレ120F
史上最強に弱い波動を出すスリムフローティングペンシルです。シーバスが水面を意識しているがフローティングミノーやシンキングペンシルなどに反応が悪い時や季節問わず「バチ、マイクロベイト、シラスウナギ、サヨリ、アミ、ハク」などの小さいベイトや細長いベイトの時に有効です。べた凪時での切り札的存在です。
ノガレ120F | Pickup(ピックアップ) (pickup-m.jp)
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ガイア エリア10
エリア10はシーバスがベイトをもっとも捕食しやすいレンジにターゲットを絞り、ファーストリトリーブから引き波が立つほどのデッドスローアクションまで、一定層を長くトレースする事が出来るリップレスフローティングミノーです。
エリア10 | 製品情報 | GAEA CO.,LTD. (gaea-area.com)
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以上になります。
基本としては水面に引き波が立つ直線的なルアーが強いですね。
あまり飛距離は出ないのが辛いところですがハマれば連荘するので楽しいバチ抜けパターンを体験していきましょう。