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月に4.5回は、仕事が終わってから夜な夜なシーバスに出撃するのですがコロナ渦だからでしょうか。
最近は、釣り人が多くなってきてまして隣に来る人のマナーが激悪な場合に遭遇する機会が増えました。
コロナで自粛でヒマになった時間を釣りにするというのは問題ありません。
釣り人が増えるのも釣り具の発展や売上に貢献して更なる発展に繋がると思うので嬉しい限りです。
でもマナーが悪い人が多くなるとストレス発散で行ってるのにストレスが溜まってしまいます。
私自身もマナーが良いほうだとは思いませんが記事にする事によって少しでも改善されればと思っています。

釣り場に人が多い時は両隣に挨拶

釣り場の感覚が3m以上(出来れば10mぐらいが希望)取れない場合は、あきらめて他のポイントにいきましょう。
もし、入る場合は両隣の方に「ここでやってもいいですか?」と聞いてみましょう。

断られそうで嫌だなと思う時はまず「釣れてますか?」などと近況を聞いた上で「竿出してもいいですか?」と言ってみてはどうでしょう。

私は30年以上、釣りをしていますが断られた事ないです。

友人は断られた事があるという話を聞いた事がありますがそういった場合は、他の公園やポイントに行きますね。

お互いに「うぜー」と思われてるところで釣りしたくないですからね。

お祭りした時は一声掛けよう

お祭りした時の無言ほどきついものはないです。
すいませーん。」か「ジェスチャー」ぐらいは欲しいです。

特に無言割り込み→お祭り→こっちでほどく→無言でキャスト

この流れは、ピキっちゃいます。
シーバスをやる人だけではなく遠投ウキの人でもこれぐらいはやってほしい。

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ゴミは持ち帰ろう

ゴミは持ち帰りましょう。
これは当然の事です。
原状回復で帰りましょう。

この前、根掛かと思ったらリールが少しづつ巻けるんです。
岸までやっときたと思ったら鳥の足に絡まった仕掛けでした。
突かれながらもほどきましたがその鳥はずっと飛べずに岸付近にいたのが理解できました。
絡まってるので飛べないんですよね。
ほどいた後は飛べるようになりましたが放置は絶対にダメです。
釣り場も公園や漁港など汚くしていると制限されます。
制限されると釣りが出来るポイントが少なくなり人が密になります。

釣り人の増加により釣り禁止になる漁港や池も

釣りをする際には、地元のルールや漁業協同組合の規則を遵守することが求められます。これらのルールは地域ごとに異なるため、釣りを始める前に必ず確認することが重要です。認識不足や無視が原因でルールを破ってしまうと、その地域全体で問題が発生することがあります。最悪の場合、釣り禁止措置がとられることもありますので、ルールを守ることがいかに大切か理解しましょう。

釣りのルールを理解し守ることで、次の世代にも釣りを楽しむ機会を提供できます。釣り場を綺麗な状態で維持するためにも、他の釣り人との協調を心掛け、ゴミの持ち帰りや自然保護に努めましょう。そして、釣りを楽しむ以上、大自然に感謝し、その恩恵を大切にする姿勢を忘れずに持ち続けることが大切です。

最後に、釣りのルールは単なる規則ではなく、自然環境を守り、持続可能な釣りを実現するための基本です。だからこそ、一人ひとりが積極的にルールを守ることで、美しい釣り場を未来へと残すことができるのです。

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