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コノシロパターンとは?

コノシロとはお寿司にある「コハダ」になります。
コハダは出世魚で7cm-10cmぐらいはコハダ、13cm程度はナカズミ、15cm以上はコノシロとなります。

15cm以上の個体がコノシロと呼ぶのですが普段使用しているルアーって10センチ前後なので15cm以上というのはすごい大きいベイトになります。

15cm以上のを捕食してるシーバスを狙うので必然的にシーバスも大きくなります。

通常コノシロは秋の9月半ばぐらいから1月初旬ぐらいまで接岸します。
かなり群れているのでその群れにシーバスも着いています。

60cm前後のシーバスでも丸々と太り良いファイトを見せてくれるのでこの時期のシーバスは本当に楽しいです。

コノシロパターンに活躍するルアーを紹介していきたいのですがコノシロに非常に似ている魚としてサッパがいますので間違えないように気を付けてください。

コノシロのほうが黒点がはっきりと濃く出ています。

サッパは水面直下を泳ぎますがコノシロは水面から1m~2m(水深による)にいますのでそれに応じたルアーが必要になります。

秋から冬にかけて、シーバス(スズキ)は特定の捕食行動を見せ、これをコノシロパターンと呼びます。このパターンは、シーバスがコノシロを主な餌とすることで特徴づけられます。コノシロとはイワシ類の一種で、秋から冬にかけて沿岸部に大量に集まります。この時期、シーバスは非常に活発に行動し、特にコノシロを狙って猛追します。

コノシロパターンの本質は、シーバスの捕食行動がコノシロに依存している点にあります。シーバスは群れで行動するコノシロをターゲットとし、水面近くで見られる豪快な捕食シーンは圧巻です。このパターンを活かすためには、釣り人がコノシロの動きを詳細に観察し、シーバスが集まる場所と時間帯を見極めることが重要です。

メガバス X-80 MAGNUM

カラー昼・夕方の太陽が出ているうちはホロ系や銀粉。
夜ならチャートかホワイト系がおすすめ。

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sasuke 120 裂波

カラー昼・夕方の太陽が出ているうちはホロ系や銀粉。
夜ならチャートかホワイト系がおすすめ。
もう少し深く潜らせたい場合は「sasuke 120 裂空」を使用してください。

逆にもう少し浮かせたい場合は「kosuke 110F」

ダイワ ショアラインシャイナーZ セットアッパー 125S-DR

カラー昼・夕方の太陽が出ているうちはホロ系や銀粉。
夜ならチャートかホワイト系がおすすめ。
結構、潜るので深いところで使用したほうがいいです。
根掛しやすいので注意です。

ダイワ スイッチヒッター105S コノシロ レッドベリー

O.S.P(オーエスピー) ルドラ 130

ブラックバス用のルアーなのですがこれ釣れます。

私はフローティングを使用してますが距離があまり出ません。

近くに接岸した時に使用しています。

以上になります。
その他にもビックベイトなどあるのですがなるべく3千円以内に絞ってみました。
釣るスタイルや通ってるポイントによって水深などをが異なるのでこれは良さそうというルアーがあれば使用してみてください。

シーバスの捕食行動がコノシロに強く依存しているため、コノシロの動向をよく観察し、それに合わせた戦略を練ることが重要です。 潮の動きや満潮、干潮のタイミングも釣果に大いに影響します。 特に満潮時にはコノシロが集まりやすく、その周辺にシーバスが集まることが多いため、この時間帯を狙うと良い結果が得られることが期待されます。 まとめとして、コノシロパターンはシーバス釣りにおける重要な時期であり、この時期の釣りを楽しむためには、コノシロの動向をしっかりと観察し、それに合わせた戦略を立てることが求められるでしょう。
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