今まで幻波180Hを使用していたのですがハイエンドモデルのロッドも使ってみたいなーという欲が溢れてきてロッドの購入を考えているのですが種類が多すぎて悩んでいます。
ダイワ、シマノ、がまかつ、サクラ
そのブランドの中でも硬いやつや柔らかいやつの種類も豊富で何を選べばいいのよ!?
長年やってるシーバスは使用するルアーやロッドの好みがあるのでパッと選べるんだけどカワハギはまだ釣行三回目の初心者の部類。
初心者の部類でもほぼ釣り方のパターンは確立できたのでロッドを購入する訳なんですがパターンにどれが合うのか非常に悩みどころ。
この悩んでいる時間が楽しかったりするんだよね。
まずシーバスメインだと重くても30gぐらいなので選ぶロッドも柔らかいのでその中で硬めかどうかの判断が釣具屋でブルンブルンさせて分かるのですがカワハギは30号(112.50g)という扱う事があまりなかったグラムでブルンブルンさせても「え?どれも硬くね?」って思っちゃう。
唯一、これは柔らか過ぎると思ったのは極鋭のスピニングモデルだけ!
これは長期戦になりそう。
カワハギ釣りの際にロッドの重さは極めて重要な要素です。釣行時間が長時間にわたることが多いため、軽量なロッドを選ぶことで疲れにくくなります。特に初心者の方には操作性が高く、疲労を軽減する軽量ロッドがおすすめです。
カワハギ釣りに適した軽量ロッドの一つとして、カーボン製のロッドがあります。カーボンは非常に軽量でありながら、強度も高いため、高品質なロッドが多いです。このため、長時間の釣りでも手首や腕への負担が少なく、快適に釣りを楽しむことができます。
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得意なパターンは?
3回目の釣行にて釣りパターンが確立というか得意なパターンは、ゼロテンションとキャストしてフォールを繰り返して誘って釣るという2種類が自信があって宙の釣りもいけたかなーって感じ。
這わせは全くダメですね。
1匹は掛けたけど釣った!というより釣れた感が強くて得意ではないですかね。
何回かアタリがあって掛けきれない時にもう「餌ないだろうなー、最後に這わせでワンチャンあるかやってみるかー!」ってな感じで釣れればいいなーで釣れた感じで目感度で反応したとかではない。
自分の釣りは目感度<手感度の釣り重視なんだなーとつくづく思いました。
ゼロテンとキャストでの釣りはシマノの鈴木プロが近いかな!?
YouTubeなどで見るとシマノの鈴木プロがそういう釣りをしているので気づいたので シマノ ステファーノH177SP というロッドを鈴木プロが監修しており主に使用しているそうな!?
ホームページにも手感度の猛者とか書いてあるし良さそう。
購入に向けてレビューがあるかググってみる
検索してみるも公式ページや他の釣具屋さんが講習でお出かけしたページばかり。
そういう業者さんじゃなくて一般の人が購入して買った感想を書いてるブログなどが見たいのに昔のGoogleはブログなどよくヒットして30ページも40ページも楽しめたんですけどね。
アルゴリズムが変わってあまりブログにヒットしなくなりましたね。
たまに個人ブログもヒットしますが情報量がちょっと少なかったりして今いち購入に踏み切れない。値段も値段なので。
天下のダイワ極鋭に興味を持ってしまう
シマノのレビューが少なすぎてカワハギのロッドを複数、販売しているダイワも検討候補に入れてしまうのですがダイワはシマノよりもロッドの数が多くて余計わからなくなってしまった。
これもうどうすればいいのよ!?
硬すぎるロッドはシーバスでも苦手意識があるので
極鋭カワハギ EX AGS(ZERO)
極鋭カワハギ EX AGS(ボトム)
がいいかなーと思いました。
極鋭カワハギ EX AGSのレビューをググってみる
こちらもシマノ同様に業者が多い。あと過去には販売していた「極鋭カワハギ レッドチューン AGS 」の記事が多し。
どっかでお試しロッドとか貸出とかしてないかなー。
今日も釣具屋でブルンブルンさせてみましょ。
カワハギ釣り用のロッド選びは、釣りの楽しさと成果を左右する重要なポイントです。長さ、硬さ、重さ、ガイド、グリップ、価格帯など、自分のスタイルや経験に合わせて選んでみてください。適切なロッドを手に入れれば、カワハギ釣りの魅力を存分に楽しむことができるでしょう。