今までスピニングでカワハギをやっていたのですが結構、ばらしが多く一番は私の腕の責任なのですが道具に頼れないかなーと思っていたところ誘う時からかかる時に原因があるのでは?と考えました。
誘ってから掛けた時にスピニングだと脇に挟んだりしてあげるので掛かりが甘くなっちゃったのでは?
そう考えるならベイトで試してみる価値はあるね!
使い勝手が悪いようであればスピニングに戻せばいいし。
って事でベイトリールを考える事に。
最初に考えたのはステファーノ
最初に考えたのはステファーノのベイトリール。
でもお試しにしても2万以上はちょっと痛いな…。
どうしようかな…。
「あ!楽天ポイントがあるじゃん!」
と思って見てみたのですがあまりポイントがなくタックルベリーのベリーネットを検索すると7千円ぐらいからあるのですがどう見ても色味がヤニっぽく黄ばんでいるので購入する気が起きない。
他のリールを検討した時に必要な条件
譲れない条件としてはSVSとCI4+のシステム。
SVSとは?
敏速な立ち上がりとフルキャスト時ののびやかな弾道を誇る、遠心力ブレーキの一つの完成型。ブレーキカラーは手動でON、OFF切り替えが可能です
http://fishing.shimano.co.jp/
簡単に言うとキャストしてもバックラッシュの可能性が低くなる機能です。
CI4+とは?
軽量カーボン素材CI4を進化させた新カーボン素材。軽さをそのままに剛性、耐久性が大幅にアップし、リールの小型、軽量化を可能にしました。
http://fishing.shimano.co.jp/
これはシーバスのほうで古いリールからエクスセンスのCI4+付に変更した時に感動した覚えがあります。
底の状態やルアーがどのように動いているかという情報がすごくわかりやすかったのでカワハギにはアタリを取るという事が底の状態という情報は多いに越した事はないと思うのでリールで一番、譲れない機能かもしれません。
やっと見つけた最適で安いリール
見つけたのがシマノ 17炎月BB 100HG!
価格12,222円 (税込)
CI4+もあり!
SVSもあり!
ボールベアリングが少ないのがちょっと気がかりですが巻取りが77センチ!
この77センチが最高に気に入りました。
以前にメインで使用していたリールがカルディアKIX2508なので巻取り量があまり変わりません。
以前の記事ではカルディア12?ぐらいのリールを使っていましたがメインではカルディアKIX2508。
違和感なく移行できるのでこれをポチっとしました。
カワハギ釣りの世界において、リール選びは非常に重要な要素です。その中でも特に注目すべきポイントとして、ドラグ性能が挙げられます。カワハギは小型の魚ながらも非常に強い引きを持つため、適切なドラグ性能を持ったリールを使用することで、釣りの成功率が大きく向上します。
カワハギが強く引く際、ドラグがスムーズに作動しないと糸が切れてしまうリスクがあります。滑らかなドラグは、カワハギの急な引きにも対応し、魚を無理なく引き寄せることができます。これにより、釣行中のトラブルを減少させ、魚を逃がさずに済む確率が高まります。